DV ドメスティック・バイオレンス [BBBJ-5477]
販売価格: 3,800円(税別)
これは愛ですか?DVなんですか?
日本全国のDV被害者=常時40万人。殺人事件の被害者女性=その3割が「夫」の犯行。 それは、法律では守れない、「心の回路」。
日本全国のDV被害者=常時40万人。殺人事件の被害者女性=その3割が「夫」の犯行。 それは、法律では守れない、「心の回路」。
キャスト
遠藤憲一
英由佳
高野八誠
中原和宏
高橋かすみ
山本浩司
でんでん
りりィ
小沢和義
スタッフ
製作/関正博 松井建始
原案・プロデューサー/永森裕二
プロデューサー/尾西要一郎
撮影/下元哲
編集/今井俊裕
制作協力/有限会社ブロッコリ
脚本/KAZU 永森裕二
監督/中原俊
ストーリー
最初に違和感を感じたのは?そう、あれは結婚記念日の夜のことだった…。
鬼頭泰子(英由佳)、29歳。ジュエリーショップに勤務している。夫・昭吾(遠藤憲一)は41歳のサラリーマン。ひと回り年の違う夫は妻を心から愛していた。そして、もちろん妻も。3回目結婚記念日の夜、眠っている妻を見下ろすパジャマ姿の昭吾。泰子の頭上にある蛍光灯を点けては消し、消しては点ける。そんな動作を延々繰り返す昭吾の表情は常軌を逸していた。数日後、夫は妻が実家から持って来た大切なアルバムを捨ててしまっていた。夫は平然と言った。「過去ばっかり振り返っててもさ」それがきっかけだった。毎月生活費を渡すからと勝手に銀行口座を解約する、仕事をやめてほしいからと通勤定期を抜き取る、風邪でダウンした妻の体調も構わず一方的に体を求める、調味料が気に入らないと怒鳴りちらす、友人との長電話に激怒してテーブルをひっくり返す、風呂水が汚いと浴槽に体を押し込む…短期間のうちにどんどんエスカレートしていく夫の暴力。泰子は決心し、ある事務所を訪ねた。宗方(小沢和義)というその男は、泰子に言った。「殺してもいいんですよ、正当防衛なら。あなたが死ぬことはない」
仕様
製作年度 | 2004年 |
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製作国 | 日本 |
ジャンル | 社会派サスペンス |
仕様 | DVD/カラー85分/片面1層/日本語2ch/16:9ビスタサイズ |
特典 | スペシャル密着メイキングムービー(20min)/初日舞台挨拶風景/劇場予告編/DVD予告編/遠藤憲一、英由佳、監督・中原俊インタビュー |
発売 | 株式会社フルメディア/バイオタイド |
レンタル発売日/品番/販売 | 2005年7月15日(金)/FMDR-9103/株式会社フルメディア |
セル発売日/品番/販売 | 2005年7月15日(金)/BBBJ-5477/ハピネットピクチャーズ |
コピーライト | (c)2004 フルメディア/バイオタイド |